withコロナを考える

9月ですね。

横浜は猛暑から一変気持ちの良い風が吹いています。

 

4月の緊急事態宣言から5月の休業を経て、6月の営業再開から3ヵ月が経ちました。

3ヵ月前とは私自身確実にコロナに対する恐怖感が良い意味で薄れました。

 

うつさない

うつらない

 

この二つを徹底するためにやるべきことは限られているし、またあらゆる情報の中から徹底すればなんとか感染拡大を阻止出来そうだという小さな確信のようなものも気持ちの中に芽生えている気がします。

(それでも感染してしまうこともあるのでしょうが^^;)

 

お客様には日本ネイリスト協会が発信しているガイドラインをお読みいただき、ご来店の際の体調に気を配って頂いています。

あるお客様はご予約の2日前に

「体調が悪いので明後日の予約を延期したい」

と前もって申し出てくださいました。(翌週元気にご来店いただきました)

サロンはこういった良識あるお客様だけがご来店くださっています。

というか、そういった方しか現状いらっしゃいません。

 

そのような素晴らしいお客様方にお応えしようと、換気と消毒に気を配っています。

スニーズガード越しでグローブ着用の施術もお客様方には鬱陶しいものかと思いますが、温かくご賛同いただいています。

病院の感染症対策が徹底された集中治療室のような高度な衛生環境を保つことは不可能ですが、民間の店舗としては出来る限りのことをさせていただいています。

 

自分が感染しているかも知れない

家族や友人やお客様が感染しているかも知れない

 

そういう思いを疑念や不安として膨張させるのではなく

相手を思いやり

生活や仕事をしていく上での当たり前の予測として受け止め対処していくことが

『withコロナ』

という考え方なのかなと思います。

 

気を緩めずやるべきことをやります。

もう少しで暑さも落ち着きマスクの不快感も薄れると思います。

お客様方にも引き続きマスク着用、来退店時の手洗い等ご協力いただけますようお願い致します♡