グッタリしていますが、普通に元気です(笑)。
久しぶりにblogに登場です。
愛犬LATTE(ポメラニアン♂)15歳です。
昨年5月に急に体調を崩し、慢性腎不全と診断されて1年が経ちました。
それから週一の補液を欠かさず、腎臓関係の数値も良い感じで維持しています。
5月はLATTEにとって厄月なのか..
実は先日、犬生初のてんかん発作を起こしました。
問いかけても目は半開き状態
舌は見たことも無いような青紫
痙攣と硬直があり
尿も便も出ていました。
発作は長く感じましたが今思えば2分程度で収まったかと。
すぐにかかりつけ医の先生にお電話して動物病院に行きました。
注射を打っていただき帰宅したのですが..
それからずーーーーーーーーーっと家の中を同じペースで同じルートを只管歩き回っていました。
てんかに対する知識が無く、調べても歩き回る症例が少なく、歩き回っても最大何時間様子を見ていいのか情報が収集出来ず、結局3時間程歩かせた後、夜間対応の救急病院に連れて行きました。
診断は同じで、恐らく同じ注射を連投、さらにステロイドも投与され帰宅。
歩き続けることはてんかんの典型的な症状で、一晩中歩くワンコもいるとか。
先生のご説明で安心して帰宅したのですが..
そこからまた3時間程度歩き続け、ある瞬間にコテンと横になり寝ました^^;
翌日は時間が経つにつれ回復し、いつも通りに復活。
それ以来発作も無く、今日も動物病院に補液に行って来ました。
イヌのてんかんは、今後一生無いかも知れないし、何度もあるかも知れないとのこと。
お守りの座薬もいただいたのですが、LATTEが苦しんだり痛かったり辛いのだけは勘弁して欲しいと神様に願いました。
何があっても飼い主としてベストを尽くそうと誓った出来事でした。